Serving Your Vision
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このホームページは国内の医療従事者の方を対象に、タカギセイコーの眼科機器製品に関する情報を提供しています。
国外の医療関係者、一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。
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屈折調整検査機器関連
VTS-2 ビジョンテストステーション
患者さんへの配慮と使いやすさを両立した設計です。ケーブル類は、できるだけ患者さんの視界や接触の範囲に出ないよう、見えにくく収納されており、安全性と清潔感に配慮しています。また、限られたスペースを有効活用するため、デッドスペースを活かした「への字」型のテーブルタイプを採用。されに、テーブル横にスライドテーブルを設けたスタンドタイプでは、広々とした作業スペースを確保しています。使用環境や運用スタイルに応じて、テーブルタイプとスタンドタイプから選択が可能です。
※本製品にレンズは含まれておりません。
患者さんが安心して検眼され、そして、検者が患者さんに最高の検眼ができるよう「視力検査」をトータル的に考え、日本が世界に誇れるホスピタリティー文化を視力表と組み合わせることで最高の「視力検査空間」を提供することを目的として考案した検眼ステーションです。
現在の眼科診療において、電子カルテや画像ファイリングが導入されて来ており、パソコンを収納しなければなりません。そのパソコンを収納しやすいよう、そしてケーブル類ができるだけ患者さんのそばに出ないよう、また見えないよう工夫をしてあります。
「への字」型テーブル
「への字」型のテーブルは、検者の右側のスペースを有効に活用できるよう考案されました。このスペースにより、テーブルを広々と使え、楽々カルテを記載することができます。テーブルを「への字」型にしても、ストレートタイプのテーブルを設置するのと大差なく設置できます。
広々としたテーブル
可能な限り大きくしたテーブルは、フルサイズのキーボードを難なくおくことができます。また、テーブル横に設けたスライドテーブルは、視力表のコントローラーを置いたり、検眼枠を置いたりするスペースとしてご利用いただけます。
モニターアーム、コントローラースタンド等各種オプションも用意しております。
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